キーワードの決め方

※当ページのリンクには広告が含まれています。

【最新】SEOキーワードの決め方を解説。初心者でも簡単な方法。




あなた
キーワードの決め方が分からない。ポイントがあれば知りたいんだ。

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事を読んでほしい人

  • ブログ初心者
  • キーワード選定をしていない
  • キーワードの決め方が良く解っていない

 

本記事の内容

  • キーワード選びの重要性
  • キーワードの決め方
  • まとめ

 

筆者の信頼性

  • アフィリエイトで6桁収益化を達成している

 

ブログを書くにあたり一番大切なのがキーワード。

なぜならキーワードは記事の核となる部分。つまりキーワードについて記事を書くからです。

 

  • キーワードを適当に決めている
  • キーワードの決め方が解らない

 

上記にあてはまる人はこの記事を最後まで読んでください

もしもあなたがキーワードを疎かにしているならばこうなりますよ。

 

結論

いくら記事を書いても上位表示されずにゴミ記事となりま

 

何時間もかけて書いた記事なのにゴミ記事になるのは悲しいことです。

しかし心配しないでください。キーワード選定はそれほど難しいことではありません

本記事では筆者が行っているキーワードの決め方を解説していきます。

本記事の内容を実行してもらえれば、あなたの書いた記事は正当なSEO評価を受けることになり結果として上位表示されるようになるでしょう。

それではさっそく初めて行きます。

 

キーワードの洗い出し

特徴

 

まずはキーワードの洗い出しから始めましょう。

たとえばあなたの書きたい記事カテゴリーが「キャンプ」についてだとします。

この場合このキャンプが1語目のキーワードとなりますが、このままでは読者の検索意図が広すぎてキャンプの何について書けば良いのかわからないですね。

そこでキャンプに関するキーワードをざっくりと洗い出す必要があります。

例えば以下のキーワードが考えられます。

 

キャンプキーワード例

  • キャンプ 始め方
  • キャンプ 初心者
  • キャンプ おすすめ 道具
  • キャンプ おすすめ キャンプ場

 

キーワードを複合することで、読者の検索意図が明確にわかります。

上記のような複合キーワードのことを「ロングテールキーワード」と呼び、基本的にこのキーワードを狙って記事を書くようにしてください

ロングテールキーワードの特徴としては検索ボリュームが少ないが検索意図が具体的なところです。

また、競合が少ない傾向にあるので、あなたの記事が上位表示されやすいのもポイント。

上記でキャンプについてキーワード出してみましたが、正直自分で考えるのは現実的ではないですね。

そこでキーワードを洗い出す為のツールを紹介します。実際に筆者が使っているツールなので試してみてください。

 

キーワード取得ツール

  • 関連キーワード取得ツール
  • ランクトラッカー

 

以下で詳細を解説します。

 

関連キーワード取得ツール

 

このツールを使用しておけば間違いはありません。

ほとんどのブロガーが使用している安心安全のツールで無料で使えます

百聞は一見に如かずなんで画像付きで解説しますね。

 

step
1
キーワードを入れる

 

キーワード取得ツール1

 

step
2
全キーワードリストを確認・コピー

 

キーワード取得ツール1

 

全キーワードリストがキャンプに関連したキーワードになるので、ここから最適なキーワードを選びます

その方法はキーワードプランナーUbersuggestで行うので記事の後半で説明します。

 

ランクトラッカー

 

このランクトラッカーは大変優れたツールで筆者も使用しています。

このツールは有料になりますが、月額で「1,600円」位です

 

ランクトラッカーの料金はこちらの記事を参考にしてください。

【最新版】Rank Tracker(ランクトラッカー)の料金を解説。

 

ランクトラッカーは以下の事が出来ます。

 

ランクトラッカーの特徴

  • 有料ツール
  • 関連キーワード選定ができる
  • キーワードのボリュームがわかる
  • 記事を書いた後のキーワードを管理できる

 

上記は出来ることの1部です。控えめにいっても神ツールだと感じてます。

正直このツールだけですべてが完結できるので、キーワードの管理が簡単になります

有料ツールなので敷居は高いかもしれませんが、導入することをおすすめしますね。ランクトラッカーは以下の画像を見てください。

 

ランクトラッカー1

 

キャンプの関連キーワードだけでなく、検索ボリュームや競合性などの情報がすべて表示されていますね。

さすがに有料ならではの機能といったところです。デメリットは動きが重いので少しストレスが溜まるぐらいしかありません

 

キーワードの絞り込み

キーワード選定

 

ここからは上記で洗い出したキーワードを絞り込む作業になります。

キーワードの絞り込みは以下のツールを使って行いましょう。

 

キーワード絞り込みツール

  • ランクトラッカー
  • キーワードプランナー
  • Ubersuggest(ウーバーサジェスト)

 

以下で順に解説していきます。

 

ランクトラッカー

 

先程も紹介しましたがランクトラッカーの紹介です。

まずは以下の画像を確認してください。

 

ランクトラッカー2

 

関連キーワードの中からキーワードを選択します。

キーワード選択のポイントは以下に3点。

 

ポイント

  • 競合性(低)
  • 検索ボリューム(10~300)
  • 検索意図と合うワードかどうか

 

上記のポイント3つを全て備えたキーワードでないと基本的にNGです

理由として、個人ブログではロングテールキーワードを狙うのがセオリーとされているから。(検索ボリューム1000以下)

あなたの狙いたい検索意図のロングテールキーワードを狙っていきましょう。

 

キーワードプランナー

 

キーワードプランナーは多くのブロガーが使っている無料ツールです。

関連キーワード取得ツールで洗い出したキーワードをキーワードプランナーで絞り込みをかけます

以下で画像を使い手順を説明します。

 

step
1
検索ボリュームと予測データを確認をクリック

 

キーワードプランナー

 

step
2
関連キーワードを入れ開始をクリック

 

キーワードプランナー

 

 

step
3
検索ボリューム・競合性を確認

 

キーワードプランナー

 

ここでもランクトラッカーを同じ方法でロングテールキーワードを探します。

ランクトラッカーとの違いは検索ボリュームが細かく表示されないところです。

正直「10~100」「100~1000」「1000~10000」では解らないことが多いですが無料ツールなので仕方がないですね。感覚で決めましょう。

 

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)

 

最後にUbersuggest(ウーバーサジェスト)を紹介します。

こちらも無料で使えるツールなのですが、先の2つに比べると精度が悪いです。

以下の画像を確認してください。

 

 

キーワードプランナーと比べると検索ボリュームが具体的に表示されるのでここはメリットですね。

ですが、精度に不安があるのでキーワードプランナーと併用しながら使えばOKですね。

あくまでも無料ツールなのでそこは仕方ありません。

 

絞り込んだキーワードを検索する

 

絞り込んだキーワードは実際に検索してみましょう。検索で表示された上位サイトがあなたの競合サイトになります。

ここで競合サイトが強すぎる場合は勝てないので、このキーワードでは戦わないことをおすすめします。

では具体的に確認することは以下になります。

 

検索で確認する競合サイト

  • 公式サイト
  • 企業サイト
  • Amazon・楽天・価格.com

 

上記のサイトが上位を独占している場合は撤退してください。とても勝てませんので。

逆にですが、検索上位に個人のアフィリエイトサイトウィキペディア等がいる場合は勝負しましょう。

キーワードの決め方は以上になります。

 

キーワードの決め方 まとめ

まとめ

 

最後におさらいをしましょう。

 

・キーワードの洗い出しには以下の方法

 

キーワード取得ツール

  • 関連キーワード取得ツール
  • ランクトラッカー

 

・キーワードの絞り込みには以下の方法

 

キーワード絞り込みツール

  • ランクトラッカー
  • キーワードプランナー
  • Ubersuggest(ウーバーサジェスト)

 

・競合サイトの確認ポイント(戦うべきではないサイト)

 

検索で確認する競合サイト

  • 公式サイト
  • 企業サイト
  • Amazon・楽天・価格.com

 

キーワードの決め方は1つではないですが、まずは今回紹介した方法で進めてみてください。

実績のある方法なので間違いはありません。まずはあなたの書いた記事が正当に評価されて検索上位にランクインすることを優先させましょう。

そしてキーワードの決め方を理解すればあとは記事を量産するだけです。

 

記事の書き方についてはこちらの記事で紹介しています

初心者が記事を書く上で最低限覚えておくべき書き方【6選】

 

それでは。




-副業