こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 着火剤の種類
- 着火剤の使い方
- オススメ着火剤の紹介
- まとめ
本記事の信頼性
筆者である私自陣が自宅BBQを年間30回以上行っています。
またキャンプも年間10日以上行っており、火おこしの経験は豊富です。
着火剤には多くの種類があり特性が違います。
多くの方はこう思っているはずですよね。
結論から言いますと
「着火剤は固形燃料がベスト」
ミスなく簡単に火をおこしたければ固形燃料を選ぶべきです。
とはいえホームセンターやスーパーなどで手に入りやすい着火剤もありますので紹介していきます。
これからバーベキューを始めたいかたはこちらの記事からどうぞ
初心者が自宅バーベキューを失敗しない為の準備と4つのポイント!
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バーベキューの火起こしで使う着火剤の種類
着火剤の種類は大まかに2種類あります
着火剤の種類
- 固形タイプ
- ジェルタイプ
固形タイプ
馴染みのある固形タイプの着火剤。
・置いて使えるので初心者向け
・火が弱いので炭に直接はNG
ジェルタイプ
こちらもよく見るジェルタイプ
・炭に直接塗って点火する
・置けないので溢れるし使いにくい
ジェルタイプは正直使いにくいです。
強いこだわりがない場合は固形タイプを使う事をオススメします。
着火剤を使った火起こし方法
ここでは着火剤を使った火起こし方法を解説します。
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1着火剤を並べる
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2火をつけて焚付材(小さい薪or木枝)を燃やす
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3火が大きくなったところで炭を並べる
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4炭に火が付いたら風邪を送り広げていく
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5炭が白くなり炎が落ち着いたらOK
ココがポイント
- 初心者は炭を重ねない
- 火は少しずつ大きくしていく
- 火が小さい内は風を送らない(消えるので)
最初から炭を積み上げるのはNG。
火は丁寧に大きくしていきましょう。
バーベキューの火起こしで使うオススメ着火剤を紹介
冒頭で紹介した固形燃料意外にも多くの種類があるので紹介していきます。
防水ファイアーライター
・燃焼時間が長い
・防水効果があり雨でも使える
天然素材点火キューブ
・原材料がおがくずなので嫌な匂いがしない
・非常に点火しやすい
・コスパが良い
ミニラウンドストーブ
・ライターで着火できる
・燃焼時間が30分
・単体でも肉が焼ける
バーベキューの着火剤まとめ
バーベキューでの火起こしは簡単に短時間で行える着火剤を選ぶようにしましょう。
それではおさらいをしていきます。
ココがポイント
- 点火時間が長い着火剤を選ぶ
- 固形タイプをつかう
- 点火前から炭を重ねない
- 火は少しずつ大きくしていく
- 火が小さい内は風を送らない
以上でバーベーキューでの火起こしで使う着火剤の紹介を終わります。
初心者でも失敗しない着火剤を紹介したのでぜひトライしてみてください。
それでは。